【初心者向け解説】JALでステータスを実質的に獲得できなくなった今だからこそ、ANA SFC修行を始めたいと考えている人への基礎講座

SFC修行※1をして「解脱※2」をしたのは2014年です。ルールや修行方法は基本的に当時と変わっていないので、修行経験とその後の陸マイラーとして得た知識を元に解説します!
※1」の様に上に小さな文字が付いている単語は、記事最後に用語解説として載っています。

ANAマイルを貯めたいと考えている人や、貯めている人でも「SFC」って何?「SFC修行」って何の修行なの?と思う方も多いのではないでしょうか。
SFCは「スーパーフライヤーズカード※3と言うクレジットカード名称の呼称で、このカードを所持し年会費を払い続ける限り、制度が変わったり退会しない間はANAプレミアムメンバーのプラチナステータスとほぼ同等のサービスを受け続ける事が出来る素晴らしいカードです。

本記事では、SFC修行を初心者向けに難しくならないように詳細にわかりやすく解説していきます。

まずは、私の華麗(!?)な平SFC会員歴の証明としてSFCは毎年更新されないので、代わりにスーパーフライヤーズラウンジカード※4を載せておきます。

※2021年はコロナの影響で発行されなかったのか記憶にありませんが、手元になぜかありませんでした。

目次

はじめにSFCとは?SFC修行とは?

スーパーフライヤーズカード(通称SFC:SuperFlyersCard)の取得条件である上級会員(プラチナステータス/ダイヤモンドステータス)を目指して飛行機に乗りまくること。
取得にかかる費用もさることながら、その取得工程が時には苦痛以外の何物でもない場合もあることから「修行」との呼び名が付いています。

SFC取得に必要な費用は、SFCに入会できる条件で一番ハードルが低いプラチナステータスでも驚異の50万円前後!!普通の人からすれば狂気じみている事間違いないこのクレジットカードの申し込み資格を得る為に数多くの人が修行の場へと踏み出しているのです。
そんな人々を熱狂(?)させるSFCの魅力は?については、ANAプレミアムメンバーについての記事をご参考ください。

SFC修行の流れと必要な知識について

これから始めようと思っている人は、何をすれば良いのか見当がつかないと思いますので、プラチナステータス取得を目指す場合SFC修行の一連イメージを掴んでもらいたいと思います。

  1. SFCに切り替え出来るANAカードを取得する
  2. プラチナポイントの計算について理解する
  3. 取得費用・日程を決める
  4. 修行開始
  5. ブロンズステータス基準クリア
  6. (マイルをスカイコインに交換して発券する)
  7. プラチナステータス基準をクリアして解脱
  8. 事前サービスが始まる
  9. SFCを申し込む

SFC修行はマイレージクラブ会員でも可能ですがANAカードは後術の通り必須です

この工程を実行するために必要な知識は以下の通りです。

  1. 発行するANAカードを決める
  2. SFC取得条件を理解する
  3. プレミアムポイント計算方法を理解する

ANAカードを発行する

修行自体も重要ですが、実は最初に「ANAカード」を作っておくのもそれ以上に大事です。
一応、

SFC修行はANAカードが無くてもANAマイレージ会員であれば実行は可能

ですが、修行の目的は「SFC」を獲得する事ですよね?
SFCはクレジットカードです。

とりあえずマイレージ会員だし修行してみるか!

SFC修行完了!さあSFC(クレジットカード)を申し込むぞ!

クレジットカード入会審査

審査落ちで発行否決

となった場合、再申請が必要ですが、一般的にクレジットカードの再申請は最低半年ほど空けて申し込む必要があります。
事前サービスから最長2年ステータス期間はあるのでその間に審査に通ればいいのですが1度落ちると言う事は何らかの原因があるから必ず通る保証はありません。

修行の成果がゼロになってしまうのです!

また修行する必要があります!
と言う事が起きる可能性があるので最初にANAカードを発行しておかないのはリスクが大きすぎます。

重要なのでもう一度言います。

「ANAカード」の発行、これ大変重要です。

ただ、どんなANAカードでも良いと言う訳ではありません。
その理由としては

  1. SFCを発行するのにSFCに切り替えれないANAカードがある
  2. 搭乗マイルが多く貯まるカードで修行するのがお薦め

だからです。

SFCに切り替えられないカード

ANA交通系カードはSFCへ切り替えできません。SFCカードを審査申請する際には新規申し込み扱いとなるので場合によっては審査落ちとなる可能性があります。

切り替え出来ないカード

ANA VISA Suica

ANA VISA nimoca

ANA TOKYU POINT ClubQ
PASMO MASTER

ANA To Me CARD PASMO JCB

ANA To Me CARD PASMO
JCB ゴールド

SFCに切り替えられるカード

上の図の交通系ANAカード以外のカードはSFCカードへと切り替えできます(法人カード除く)
所有しているANAカードから切り替え出来るSFCは以下の通りです。

所持しているANAカード切り替えできるSFC
ANA一般カード



ANAワイドカード


ANAスーパーフライヤーズカード(一般カード)
ANAワイドゴールドカード
ANAスーパーフライヤーズ ゴールドカード
ANAダイナースカードANAダイナース
スーパーフライヤーズカード
ANAアメリカン・エキスプレス
ゴールド・カード
ANAアメリカン・エキスプレス
スーパーフライヤーズ・ゴールド・カード
ANA JCBカードプレミアムANA JCBスーパーフライヤーズカード プレミアム
ANAダイナースプレミアムカードANAダイナーススーパーフライヤーズ
プレミアムカード
ANA VISAプラチナプレミアムカードANA VISAプラチナ
スーパーフライヤーズ プレミアムカード
ANAアメリカン・エキスプレス
プレミアム・カード
ANAアメリカン・エキスプレス®
スーパーフライヤーズ・プレミアム・カード

ANAカード特典搭乗ボーナスマイル

所有しているカードのステータスに応じて、通常付与されるフライトマイルに加えて、ボーナスマイルが付与されます。

対象カードANA便搭乗ごとのボーナスマイル
ANAカード/ANAワイドカード区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×10%(ANA一般カード)
区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%(ANAワイドカード)
ANAゴールドカード区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×25%
ANAカード プレミアム区間基本マイレージ×クラス・運賃倍率×50%

発行おすすめなANAカード

SFCに切り替え可能なANAカードの中で、修行前に発行をおすすめしたいのが

ANAワイドゴールドカード(VISA / MASTER)

です。

おすすめ理由

・SFC取得後、海外での利便性を考えるとVISA/MASTERブランドが有利
・SFCに切り替えたときSFCワイドとSFCゴールドでは実質年会費にほとんど差が無いので、SFCゴールドの方がメリットが大きいので最初からゴールドカードを発行しておけば切り替えで済むため。
・VISA/MASTERブランドの方が年会費が安い
・修行時のボーナスマイルがゴールドカードだと25%UPで貯まる

SFC取得の条件について

SFCを申し込む事が出来るのは、プレミアムメンバー※5の中で

SFC入会申請資格ステータス

・ダイヤモンドサービスメンバー
・プラチナサービスメンバー
・ダイヤモンド事前サービスメンバー
・プラチナ事前サービスメンバー
・ANAグループミリオンマイラー※6

となります。

プレミアムメンバーステータスを得ることで、SFCの申し込みが可能となり、プレミアムメンバー資格を獲得するためにプレミアムポイント※7と言うポイントを一定の基準以上獲得する必要があります。
各メンバーの獲得基準は以下になります。

引用:ANA HP プレミアムメンバー

最後のミリオンマイラーは、ANAに山ほど登場する事で得られる資格でANAに生涯を通じて登場した総マイル数が100万マイル以上の人に与えられる特別な称号です。

ステータス獲得条件(年間)
ダイヤモンド会員年間10万PP以上(ANAグループ利用5万PP以上)
プラチナ会員年間5万PP以上(ANAグループ利用2万5千PP以上)
ブロンズ会員年間3万PP以上(ANAグループ利用1万5千PP以上)

プレミアムポイント計算方法を理解する

SFCを申し込む事が出来るプレミアムメンバーはプラチナ/ダイヤモンドステータスが必要と分かったところで、そのステータス獲得に必要なプレミアムポイントとは一体何なのか?そしてどのように貯まるのかについての知識がSFC修行には必要です。

プレミアムポイントと獲得条件

プレミアムメンバーになる為に必要な「プレミアムポイント」ですが、ANA HPの説明によると

プレミアムポイントは、お客様が1年間にご利用いただいたANAグループ(ANA・エアージャパン・ANAウイングス)、スター アライアンス加盟航空会社およびスター アライアンス コネクティングパートナー運航便のご搭乗分について、マイルとは別に積算されるポイントです。毎年1月~12月に獲得されたプレミアムポイント数が翌年度のプレミアムメンバーステイタス獲得条件の1つとなります。

引用:ANA HP プレミアムポイントとは

と書かれています。
つまり

プレミアムポイント

飛行機に搭乗した際に貯まるポイント」で、マイルとは全く別なポイントとなります。
マイルは、飛行機に搭乗しなくてもキャンペーンや、ポイントから移行することで貯めることが出来ますが、このプレミアムポイントは飛行機に実際に搭乗しない限り付与されないポイントとなります。

プレミアムポイントとステータスの有効期限は1年間

貯めたプレミアムポイントと、獲得したステータスの有効期限は1年間となっています。
翌年の1月1日になるとまた「ゼロ」からのスタートなるので、1月1日~12月31日の間にステータス獲得基準のプレミアプポイントを貯める必要があります。

プレミアムポイントシミュレーション

このプレミアムポイントを1年の間に必要なポイント数まで飛行機に搭乗して貯める必要がありますが、搭乗に対しして付与されるポイント数がどの位なのかを知るには、ANA HPにあるシミュレーションツールで計算することが出来ます

このシミュレーションツールでの計算は下の図に基づいた計算となっています。

引用:ANA HP プレミアムポイントとは

1.搭乗区間の基本マイレージ

搭乗路線で定められている距離(マイル)で、航空券の種類には関係なく常に区間によって一定となる値です。

例としては

  • 東京~札幌 510
  • 東京~大阪 280
  • 東京~福岡 567
  • 東京~宮古 1,158
  • 札幌~沖縄 1,397

となっています。

2.購入航空券クラスの倍率

航空券をどの運賃で購入したかで決まります。

運賃1~運賃13までありますが、ステータス獲得の場合で通常使われるのは運賃2/運賃6/運賃7が多いです。

[運賃2]プレミアム株主優待割引運賃
積算倍率:125%
[運賃5~7]ANA VALUE / ANA SUPER VALUE
積算倍率:75%

3.搭乗路線(国内・国際線)

搭乗する路線が国内線か国際線かで決まる倍率です。

国内線:2倍
国際線(アジア/オセアニア/ウラジオストク路線):1.5倍
国際線(上記以外路線/スターアライアンス加盟運航便):1.0倍

4.搭乗ポイント

いわゆるボーナスポイントで、「2.購入航空券クラス」で出てきた運賃区分によって付与されるポイント数が違います。

運賃1:400PP
運賃2:400PP
運賃3:400PP
運賃5:400PP
運賃6:200PP

羽田-沖縄でのシミュレーション例

1)ANA SUPER VALUE28での発券

2)ANAカードはワイドゴールド
3)ステータスはまだ持っていない
の条件での入力例はこちらになります。

シミュレーション結果は

獲得マイル → 922マイル
獲得プレミアムポイント
1,476

PP単価

獲得できるプレミアムポイントに対して必要な費用を表すのに「PP(プレミアムポイント)単価」と言う言葉が使われます。

PP単価 = 搭乗費用 ÷ 獲得プレミアムポイント

PP単価は搭乗費用が

・1フライトの航空券代
・SFC修行工程全部の航空券代
・その他経費も含めた費用

によって異なりますが、フライトがどの位お得だったかを表す場合は、1フライトの運賃から計算をします。

一例として挙げると時期により価格に変動はありますが、半年後位の運賃を見た場合は以下の通りです。

各SUPER VALUE(SV)運賃でのPP単価を計算すると

SV75: 15,460 ÷ 1,476 = 10.47
SV55: 15,560 ÷ 1,476 = 10.54
SV45: 18,870 ÷ 1,476 = 12.78
SV28: 21,730 ÷ 1,476 = 14.72
SV21: 25,910 ÷ 1,476 = 17.55

となり、目安はPP単価が10前後なので、同程度の運賃の航空券で修行をする場合は、SuperValue75で予約しないとかなり費用が多くなることがわかります。

海外修行の場合

海外の場合、路線倍率が1倍で、アジア路線でも路線倍率が1.5倍なので、「区間基本マイレージ」は大きくなりますが、運賃の割に得られるプレミアムポイントは思ったほど多くないので現状はおすすめできません。

SFC修行が過酷な理由

先ほどのプレミアムポイントのシミュレーションでは羽田-沖縄の片道で1,470PP獲得できる結果になっています。
プラチナステータスを達成するためには50,000PP必要なのでこの区間をひたすら単純往復した場合、

50,000 ÷ (1,470×2) = 16.937 = 約17往復

の計算となるので、1年の間に17回東京から沖縄へ行って帰ってくる必要があります。
日程の都合上、もしかしたら1日2往復する必要があるかもしれませんので、沖縄を楽しんでいる余裕もないですし、最初は楽しんで沖縄の待ちを散策なども出来るかもしれませんが後半になってくると散策する気力も恐らく無いのでしょうか。
これが、SFC取得が修行と言われる所以でもあります。

SFC修行費用を把握し予算を決める

プレミアムポイントがどのように計算され、どの位貯まるのかを理解したら、自分に合った修行工程を立案し、予算を決めることが出来ると思います。
後は、修行費用を出来るだけ安くするか、どの様に修行を行うかになります。

PP単価を下げるには

  1. 出来るだけ長距離路線に乗ることで付与されるポイントを多くする
  2. 付与ポイントに対する費用を押させるためにお得な運賃で搭乗する

となる路線/時期を自分の住んでいる地域からも考慮して探し出す必要があります。

出費を抑えるには

  1. ポイントをSKYコインに交換して搭乗券を購入する
  2. 修行中に貯まったマイルをブロンズステータス取得後SKYコインに変える

1.ポイントサイトを活用
「陸マイラー」はマイルを貯める為にポイントを貯めていますので、そのポイントをマイルにしないでSKYコインに交換して航空券を購入することで、現金の持ち出しを抑える事ができます。

特典航空券で登場した場合はプレミアムポイント/マイルのいずれも付与されません。
SKYコインは現金扱いなので、SKYコインで購入して搭乗した場合はプレミアムポイント/マイルのどちらも付与されます。

2.ブロンズステータス通過

プラチナステータス獲得の前に必ず訪れるのがブロンズステータス獲得です。
ブロンズステータスも立派なプレミアムメンバーですので、マイルをSKYコインへ交換するレートがSFCよりも優遇されます。

修行最初にマイルをSKYコインにするより、ブロンズステータス獲得後にSKYコインに交換して後半の航空券を購入した方がお得になります。

修行ルートの決め方

東京在住の場合一番効率が良い路線は例に挙げた東京-沖縄ですが、同じ路線を17往復もするのは厳しいですし、他の都市に住んでいる人もいるかと思います。

ルートを決めるのに目安として考えるのは、乗る路線を

  1. ANA国内便のみ
  2. 海外便あり
  3. 提携航空会社も入れるか(国内/海外)

とか、SFC修行内容だと

  1. お金がかかっても早く終わらせたい
  2. 辛くても出来るだけお金はかけたくない
  3. 楽しみながら修行したい

を目安に路線を検討するのが良いかと思います。

因みに私は大部分を東京-沖縄往復で修行しましたが、毎回国際通りに出向いていたら、最後の方はもう沖縄はお腹一杯でした(笑)

SFC修行が始まったら

いよいよSFC獲得に向けて修行の開始です。

修行を開始すると色々な出来事に遭遇します。それも修行の1つですので是非楽しんでください。
私は1レグ目で遅延が発生してスケジュールがしょっぱなから狂う目にあいました。

CAさんとの再会は気にしない!

修行を始めると誰もが口にするこの
修行ルートにもよりますが、場合によっては1日に同じ路線を2,3往復したり、乗ってきた便に乗ってとんぼ返り(例えばOKA※8タッチ※9)をする事もあります。
そうすると必然と同じCAさんと再会することになり、時には

「〇〇様おかえりなさいませ~」

と言う洗礼を受ける事になります。

大丈夫です(笑)
CAさんは過去に何千人ものSFC修行僧を見てきていますので、日常の風景としか思っていません。
CAさんから声を掛けられる機会もそうそうないので、この機会を見逃さず、
「今日は順調でした」
とか
「あと**レグ※10飛ぶんですよ~」
とか会話を楽しみましょう

途中でプレミアムポイントの獲得予定を見直せ!

机上で万全のシミュレーションをしたつもりでも、いざ始まると、予定外の工程変更や、想定していたのと違うPP獲得だったりします。

SFC修行を行ったブロガーさんも、12月の段階であと100PP足りない!!と言った事態に見舞われて急遽「東京-大阪」に搭乗したりとするケースも見られます。

こういった事態を回避するためにも、

修行工程を2~3こなしたら当初計画した通りのPPが獲得できているか?
予定している日程が変わる可能性は無いか?

を時々見直してください。

キャンペーンがあれば見逃すな!

過去に開催されていたのですが、
「PP2倍キャンペーン」

[PPプレゼントキャンペーン]


等が今後開催されることがあれば、総行程PP単価を劇的に下げるチャンスなので見逃さず利用してください。

めでたく解脱したら

長い修行工程を経て、目標のPPを達成したら、喜びもひとしおです。

ANA HPでステータスの切り替えを見逃すな!

搭乗後、プレミアムポイントはANA便の場合、早ければ翌日、遅くても3日以内には反映します。
提携航空会社の場合にはそれ以降になる場合が多いです。


プレミアムポイントがステータスに達した段階ではまだ、HPもアプリもブロンズステータスのままです。
そして、その翌日になるとどこかのタイミングでプラチナステータスになる場合は青い画面とお祝いのメッセージが表示されます。

時間の許す限り、時々チェックして切り替わりを体験しましょう!

SFCカードを申し込む

解脱したことに喜びすぎて当初の目的であるSFCの申し込みが遅れる事が無いように気を付けてください。
SFCはプラチナ事前サービスの段階から申し込みが出来ますので、プラチナステータス期間になるのを待つ必要はありません。

「SFC申し込み専用ページ」から「入会申込書の請求」をします。
このページはSFC入会資格が無いと表示がされませんので、申し込み請求ができないのです。

まとめ

SFC修行を行うのに最低限知っておくべき知識について解説しました。

・SFC修行にはANAカードの発行が重要
・おすすめのANAカードはワイドゴールドVISA/MASTER
・SFCを申し込む事が出来るのはプラチナステータス以上
・プラチナステータスはプレミアムポイントが5万必要
・プラミアムポイントを獲得するのに必要な費用(PP単価)

付録(SFC修行に関連する単語解説)

1.スーパーフライヤーズカード(SFC)を獲得する為にひたすら飛行機に乗りまくる事
2.目標のステータス基準PPに到達して、SFC修行が終わること。
3.プラチナステータスを半永久的に維持できるクレジットカード
4.スターアライアンスゴールド資格を海外で提示するためのカード
5.ANAのマイレージ会員のなかでVIP待遇を受けれる上級会員
6.生涯に搭乗して飛行した距離を100万マイル以上達成した人
7.通称PP。飛行機に搭乗した際に付与されるマイルとは別のポイント
8.沖縄空港のコードサイン。初級者は岡山と勘違いする人もいる。(HND:羽田 千歳:CTSなどがある)
9.**タッチ:修行の為、到着後すぐに復路に搭乗してとんぼ返りする事。
10.1フライト区間のこと

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